🐌
どうしてやろうと思っても出来ないのだろう。
と考えることすらもう遠いどこかに消えていて
憔悴すら感じない身体を認めているのだろう。
詠嘆は果てしなく続き、止まない雨が酷く肌を突き刺す日もあれば、乾いた心を潤す日もある。疲弊しているなら癒す何かを求めなければ改善は難しいが、その疲弊が目を曇らせる。
乳首からは毎日のように髭が生えれば抜け落ち
土曜日の夜はもう日曜の昼下がりだ。なら
土曜日の夜上がりは日曜の昼になるはずだ。
行列に並ぶ女子高生は会話するマシーンと化し
人気飲食店の料理マシーンから女子高生の粕。
人生はいつもタラとレバと誰かが唄うように
ループとルーティンは最初のルーが一緒だねと王様が申せば、雇用者は笑う踊るの一辺倒。
そうしてかたつむりは気丈に今日を生きる🐌